カランのブログ

ソフトウェアエンジニア / 台湾人 / 福岡生活

今のモード ライト

唐鳳は台湾科技大学の卒業式でのスピーチ(オンライン)を行いました。以下にメモをまとめます。

  • デザイン:デザインにはさまざまな側面がありますが、最終的には人間から離れることはありません。人間中心の方向に進むことで、特定の領域に制約されずに、給与の天井を突破することができます。
  • 聴くこと:どちらの側に立つかを選ぶこと。相手の問題に真剣に耳を傾け、相手の視点から考え、自分自身が問題を述べることができるかどうかを見てください。それでもできない場合は、相手をより理解する必要があることを意味します。一緒に時間を共有してみてください(価値観の不一致に遭遇した場合の対処法は?)
  • 学術:知識の獲得は必ずしも学校を通じて行う必要はありません。自身の問題に取り組んでみてください。必要に応じて大学は学術的なサポートを提供してくれます。また、社会で働いた後であっても、必要な時に大学に戻ってくることで、教授としての立場も同じくらいの価値があります。
  • メディアの混乱にどう立ち向かうか
    • 自身がメディアになること。YouTuberのように政治に関心を持たせる動画を作成したり、志祺七七のように時事問題を伝えたり、博恩や視網膜などが既存のメディアに対抗するために独自の手法を用いています。
    • 一般の人々:最低限のラインを超えるメディアに出会った場合は、自ら立ち上がって抵抗し、彼らに謝罪や変革を迫ってください。

作者

Kalan 頭像照片,在淡水拍攝,淺藍背景

愷開 | Kalan

Kalan です。台湾出身で、2019年に日本へ転職し、福岡に住んでいます。フロントエンド開発に精通しているだけでなく、IoT、アプリ開発、バックエンド、電子工作などの分野にも挑戦しています。 最近、エレキギターを始めました。ブログを通じて、より多くの人と交流できればと思っています。気軽に絡んでください